絶対に死んでいると思っていたオオクワガタの幼虫が生きておりました。
おまけとして、着いてきた菌糸ボトルに入った幼虫。
冬に差し掛かろうとした時期だったためにすぐに冬眠させてしまいました。
冬眠から目覚めさせようとここ最近、2週間くらい温かくしてあげたのですが、一向にボトルは真っ白のままでありました…。
が、
が!
今日の夕方帰って来てから菌糸ボトルを見るとなんと、ボトル中腹辺りに食い痕があるではありませんか。しかもそこにはオオクワガタの幼虫の姿も確認できたのです。
小指よりも細い…。
でもしっかりと生きているではありませんか。
幾度となく、オオクワガタに関するサイトを見て
「居食いの可能性があるから掘らないで我慢して、掘って生きていたら掘ったことを後悔する。」
この言葉を何度も何度も自分に言い聞かせ、頑張って我慢した甲斐がありました。
生きていてくれたのですから。
本当に良かった。
報告はまたしますね♪
0 件のコメント:
コメントを投稿