2014年4月30日水曜日

ほぼスケジュール通り

4月末にペアリング→産卵セットへメス投入。
産卵セットは、産卵木と爆卵棒。


2014年4月11日金曜日

ペアリングおよび産卵スケジュール

2014.04.11(金) 産卵用マット、菌糸ブロック、カップを注文
2014.04.16(水) 注文品到着、産卵ボックス購入
2014.04.30(水) ペアリングセットにオス投入
2014.04.31(木) 続いてメス投入
2014.05.07(水) 朽木に水分吸わせ、産卵セット作成
2014.05.08(木) 産卵セットにメス引っ越し、オス飼育箱
2014.06.04(水) メス飼育箱で静養

ひとまず、ここまで。
また更新いたします。


2014年4月9日水曜日

ようやくオオクワの成虫活動開始

まだまだ20度を超える日が少ないため、温室もどきとして
オオクワのオスの飼育箱、メスの飼育箱に電気毛布にくるんで
23~26℃くらいにし管理をしております。

私が起きて活動しているときは、あまりオオクワたちは
活動していないようですが、朝起きると若干ではありますが
餌のゼリーが減っていますので、夜中に彼らは活動して
いるのでしょう。

以下はオスの飼育箱。

















そして、メスの飼育箱。※温度は約27℃でした。

荒らしまわった形跡はあるのですが、誰もいませんね。
面白みがない画となってしまいました。














そして、食い痕が瓶底にある菌糸ボトルです。
昨年の11月ころからのボトルですので劣化が酷いですね。
見た感じ2齢の最後か3齢の最初かいう印象です。


本日は活動は確認できませんでした。

嬉しくなって、ついつい毎日観察してしまいましたが、
彼(もしくは彼女)にとってはイヤだったかもしれませんね。
できるだけ触らないようにしてあげないといけません。


さて、そろそろペアリングのことも考えないといけません。


2014年4月1日火曜日

飼育箱のマット交換

冬眠中、カビだらけになったマットを交換いたしました。

オスもメスも若干動きが鈍く、
ペットボトルを3分の1に切った容器にいれて
おきましたが、両者寝ぼけておりました。

容量もググっと減らして2cmくらいに。
その代わりに拾ってきた朽木の皮をいれて
隠れ家を作成。

これで、冬眠明けの覚醒を促します。